今週は日本ダービーが行われます。
■コース図

スタートから1コーナーまでの距離が350mしかないため内枠が有利となるコース。
1コーナーでごちゃつくと位置取りが後方になりそこで終わってしまう馬もいる。
3コーナーまではペースが落ち着きやすく逃げ馬次第ではG1でもペースが上がらないこともある。
今の東京を考えると外枠に入ってしまい10番手以降の馬となると相当な能力の高さがないと厳しい馬場。
★オークスは前有利の展開となって外を回す馬には厳しい競馬となった。
今回のダービーも内側をロスなく回ってこれる馬をチョイスして馬券的中に近づけたい。
ちなみに今開催の芝レースで4角10番手以降から差し切ったのはデゼルのみ。
■過去10年脚質別データー

逃げて連対した馬は皐月賞馬のエポカドーロのみ。逃げて押し切るには展開の助けが必要。
ただ今開催の東京は芝の状態もよく前が残る競馬が目立っている。
やはり4角10番手以内というのが目安となりそう。
穴も先行馬からチョイスしておいた方がいいだろう。
■過去10年人気別データー

昔の方が連対率が高かった気がします。最近は3割が飛んでいます。
ちなみに3着を外したのはサートゥルナーリア、ダノンプレミアム、ワールドエースである。
3着内率は70%ある。
■過去10年枠順別データー

ダービーは1枠が断然有利。数字を見てもあからさまに1枠有利。
これ見て買わない人はいないでしょ?ていうくらい(笑)
穴でも人気でも1枠がロスなく進めるので有利。
ディープインパクト産駒が入るとさらにいい。

■過去10年ステップレース

皐月賞と京都新聞杯組が断然。
期待値が高いのは京都新聞杯組。今年はディープボンドとマンオブスピリットが出走予定。
ちなみに皐月賞の前走着順データーも確認しておきましょう。

前走2着馬の成績がイマイチですが、他はまずまずですね。
■有力馬チェック
コントレイル
皐月賞は内で閉じ込められるロスがあったが外に持ち出すと抜群の手応えでの差し切り。
ディープインパクトをほうふつとさせるような勝ち方でした。
広い東京に変わることは間違いなくプラスですし休み明けを叩かれてさらに上昇されることが期待されます。2冠達成の可能性は非常に高いと思います。
サリオス
皐月賞はロスの無いレース運びでコントレイルとは力差を感じたものの3着馬とは着差がありましたし立ち回りの巧さで逆転も出来ないか?そう思わせる内容でした。
スピードが勝ってる印象でレースも上手く皐月賞向きであったことは間違いありません。
ただ、ダービーでもロスの無い枠に入って上手く先行できてコントレイルが後方でモタモタしているような展開になれば勝てる可能性も出てきます。
一方で極端な枠に入ったりロスの多い競馬になったりしたら消える可能性もあります。
ガロアクリーク
皐月賞はコントレイルが先団をつぶすような競馬をしたことでこの馬に展開が回ってきました。
堅実なタイプで脚は使うものの展開次第で3着争いは変わっていたと思います。
そして皐月賞の時の馬場は外側が伸びる馬場でしたので差しに向く馬場だったのはあります。
ダービーで同じような展開になるかどうか。
ウインカーネリアン
皐月賞では全く人気がありませんでしたが、先行して粘る競馬を見せました。
ウインはオークスでも2,3着したように流れも向いてますね(笑)
今の東京の馬場も向いていますし展開も前に向くようなことになれば上位争いをしてもおかしくはありません。期待したい馬です。
サトノフラッグ
皐月賞では期待した馬でしたがいい手ごたえの割りに伸び切れませんでした。馬場に脚を取られた可能性もありますね。また直線では少し狭くなってブレーキを踏んだような仕草も見えました。
過去のパターンでいくと弥生賞組はダービーとの相性はいいので巻き返しも期待できます。
馬場も今度はパンパンの良になるでしょうから皐月賞のような不発はないはずです。
今度は人気も落ちるでしょうし期待値は上がりますね。
ダーリントンホール
皐月賞は出遅れて位置取りが悪くなりました。終始外を回る競馬でしたがじりじりと脚を伸ばせており能力は見せた一戦でした。東京に勝ち鞍がありますし上手く先行できれば上位争いしてもおかしくはありません。これも2着争いに加わっても驚きはないですね。
皐月賞組からはこれくらいでしょうか。
京都新聞杯組からのディープボンド、マンオブスピリットですが、少しインパクトがなかったかなぁという印象です。
ディープボンドは反応が鈍い馬ですしマンオブスピリットも位置取りが悪い馬です。
コントレイルが主役となりそうでオッズの期待は出来ませんがダービーを楽しんでいきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事で楽しんでもらえれば嬉しいです。
最後にポチっとお願いします(^^)/
人気ブログランキングへ
■コース図

スタートから1コーナーまでの距離が350mしかないため内枠が有利となるコース。
1コーナーでごちゃつくと位置取りが後方になりそこで終わってしまう馬もいる。
3コーナーまではペースが落ち着きやすく逃げ馬次第ではG1でもペースが上がらないこともある。
今の東京を考えると外枠に入ってしまい10番手以降の馬となると相当な能力の高さがないと厳しい馬場。
★オークスは前有利の展開となって外を回す馬には厳しい競馬となった。
今回のダービーも内側をロスなく回ってこれる馬をチョイスして馬券的中に近づけたい。
ちなみに今開催の芝レースで4角10番手以降から差し切ったのはデゼルのみ。
■過去10年脚質別データー

逃げて連対した馬は皐月賞馬のエポカドーロのみ。逃げて押し切るには展開の助けが必要。
ただ今開催の東京は芝の状態もよく前が残る競馬が目立っている。
やはり4角10番手以内というのが目安となりそう。
穴も先行馬からチョイスしておいた方がいいだろう。
■過去10年人気別データー

昔の方が連対率が高かった気がします。最近は3割が飛んでいます。
ちなみに3着を外したのはサートゥルナーリア、ダノンプレミアム、ワールドエースである。
3着内率は70%ある。
■過去10年枠順別データー

ダービーは1枠が断然有利。数字を見てもあからさまに1枠有利。
これ見て買わない人はいないでしょ?ていうくらい(笑)
穴でも人気でも1枠がロスなく進めるので有利。
ディープインパクト産駒が入るとさらにいい。

■過去10年ステップレース

皐月賞と京都新聞杯組が断然。
期待値が高いのは京都新聞杯組。今年はディープボンドとマンオブスピリットが出走予定。
ちなみに皐月賞の前走着順データーも確認しておきましょう。

前走2着馬の成績がイマイチですが、他はまずまずですね。
■有力馬チェック
コントレイル
皐月賞は内で閉じ込められるロスがあったが外に持ち出すと抜群の手応えでの差し切り。
ディープインパクトをほうふつとさせるような勝ち方でした。
広い東京に変わることは間違いなくプラスですし休み明けを叩かれてさらに上昇されることが期待されます。2冠達成の可能性は非常に高いと思います。
サリオス
皐月賞はロスの無いレース運びでコントレイルとは力差を感じたものの3着馬とは着差がありましたし立ち回りの巧さで逆転も出来ないか?そう思わせる内容でした。
スピードが勝ってる印象でレースも上手く皐月賞向きであったことは間違いありません。
ただ、ダービーでもロスの無い枠に入って上手く先行できてコントレイルが後方でモタモタしているような展開になれば勝てる可能性も出てきます。
一方で極端な枠に入ったりロスの多い競馬になったりしたら消える可能性もあります。
ガロアクリーク
皐月賞はコントレイルが先団をつぶすような競馬をしたことでこの馬に展開が回ってきました。
堅実なタイプで脚は使うものの展開次第で3着争いは変わっていたと思います。
そして皐月賞の時の馬場は外側が伸びる馬場でしたので差しに向く馬場だったのはあります。
ダービーで同じような展開になるかどうか。
ウインカーネリアン
皐月賞では全く人気がありませんでしたが、先行して粘る競馬を見せました。
ウインはオークスでも2,3着したように流れも向いてますね(笑)
今の東京の馬場も向いていますし展開も前に向くようなことになれば上位争いをしてもおかしくはありません。期待したい馬です。
サトノフラッグ
皐月賞では期待した馬でしたがいい手ごたえの割りに伸び切れませんでした。馬場に脚を取られた可能性もありますね。また直線では少し狭くなってブレーキを踏んだような仕草も見えました。
過去のパターンでいくと弥生賞組はダービーとの相性はいいので巻き返しも期待できます。
馬場も今度はパンパンの良になるでしょうから皐月賞のような不発はないはずです。
今度は人気も落ちるでしょうし期待値は上がりますね。
ダーリントンホール
皐月賞は出遅れて位置取りが悪くなりました。終始外を回る競馬でしたがじりじりと脚を伸ばせており能力は見せた一戦でした。東京に勝ち鞍がありますし上手く先行できれば上位争いしてもおかしくはありません。これも2着争いに加わっても驚きはないですね。
皐月賞組からはこれくらいでしょうか。
京都新聞杯組からのディープボンド、マンオブスピリットですが、少しインパクトがなかったかなぁという印象です。
ディープボンドは反応が鈍い馬ですしマンオブスピリットも位置取りが悪い馬です。
コントレイルが主役となりそうでオッズの期待は出来ませんがダービーを楽しんでいきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回の記事で楽しんでもらえれば嬉しいです。
最後にポチっとお願いします(^^)/
人気ブログランキングへ
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。